朝刊に連続掲載されている記事に、英語の公式文書で特に重要事案は母国である英国にチェックして貰い、その威厳ある文章をもとに、諸国とうまく交渉を果たすことができたと記されていた。
その記事を読みながら、以前、Y岡さんに聞いた話を思い出した。
ヨットレースのルールブックRRS(セーリング競技規則Racing Rules of Sailling) の定期改定の際に米国から平易な表現方法などにした文言改定の申し入れがある。らしい。
このblogにも以前書いた・・・最近は忘れやすいので、重複記載ならご容赦を。
英国は米国の提案文を読んで、内容に変わるものではないといい、毎回却下するらしい。権威とか威厳、難しい感じの言葉であるが、とても重要であろう。
たまたま朝刊記事とRRSを結びつけたことを朝、少し纏めていた。
最近、二刀流プレイヤーで注目のMLB、そのアンパイアがヨットレースの審判に学ぶものがあるとの名言を紹介する新聞記事を読み、以前、Y岡さんにその旨を申し上げたことがある。この内容はまたblogでご紹介したい。つまるところ、ネタ不足気味・・・。
今日は歓送迎会ので、blog投稿が少々遅くなる。
湾も海峡も真っ暗。
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