金比羅でお守りを買われたルナ艇長、戻り参道で、かくかくしかじかを物語にしてと云われる。
ルナ艇長はこのブログ名の相方であるから、このblogは日誌枠だけではなく、セーラーゆえの空想・妄想の混ざりのものであることを承知されておられる。
お読みいただきている皆さまにも、既にそのことを読み取っておいでとおもうところです。
3日前の沈殿の日、鞆の常夜燈の横に陣取った大老が「毎日午後から、みんなここに集まり大話よ」と申された。このblogもその類と申しては大老のみなさんには失礼かもしれない。然しこの大話という言葉には様々な解釈があるようだ。つまり幅が広いゆえに、どこかの筋に該当するような。
クルージンの途中稿に、ドライ・マルティーニをキャビンで云々と書いた。なんてキザなとお思いの方もおいででしょうが、その内情は知る人ぞ知る。コップ酒風など・・・、まあ云わぬが華でしょう。でもI女史持参の国産オリーブはなかなかのものでした。ただ、1:4配合は守り抜く。
冒頭のN局の朝ドラ、この物語は実に面白い。プロ中のプロの物語づくりであるからして、当然の善光寺。
そうそう、ルナ艇長ご依頼の物語とは、可愛い孫のために敢えてクルージングに出たことをストーリー展開にと仰せで、それをお知らせする主なお方は、ルナ艇長がいつも申される「うちのカミさん」。
blog Kurenai and Luna、だいたいがネタ切れ・・・。
写真の右側に大老のリーダー格の方の足が見えているが、 皆さんで「大話」にふけっておられた。 この日の大話はどのようなジャンル・・・。 |
旅先の港で、一期一会。 その会話のはじめは、ヨットの旅とは優雅ですねーと・・・。 お会いした方の夢を破ってはならぬゆえ、 敢えて否定しないほうがいい。と、そう感じることがある。 会話を繋ぐ、面白い展開は、お相手のペースに乗ることと、 セーラーの一期一会の様(さま)か。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿