車窓から漂うヨットが見える。
釣りでもやっているのか、黒球もないのでアンカリングではなさそうだ。まあ、どうあれこうあれ、朝っぱらからの道楽、羨ましい限り。
この季節の陽の下で、なにすることなく、さざ波に揺られゆられて漂う。なんとも非日常で・・・。
先日の1week航海の帰り、ホーム近くの灘で漂うヨットにルナが近づく。のんびりと漂っているだけと無線が入る。漂うセーラー、カメラを向けてきたので、手を振って挨拶する。
昨日、何の気なしにBS番組を見ていたら、ドイツのヨット遊びのシーンがあり、クリンカーハルのクラッシック艇が、セイルカバーを着けたまま港内航行していた。これがなかなか、絵になる。
先日の灘で出会った艇もそうだったが、沖で漂う時はセイルカバーをつけたままがいい。
好みの風でも吹き始め、帆走でもしようという気分になれば、よっしゃとばかり、腰あげ、おもむろにカバーを外し準備する。こんな感じの遊び方、いいかも知れない。
漂うヨット。で、今日のblogもなんとか・・・。
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