2015年9月28日月曜日

小学生達のセーリング体験

日曜日はNPOの親子ヨット体験セーリング教室だった。
100名の応募があり、先着60名の参加で行われた。当日のキャンセルで多少の出入りはあったものの、多くの親子が体験セーリング教室を楽しんだ。
協力艇は12艇、艇長、クルー24名の皆さまには休日にもかかわらずご協力頂いた。

天候もよく8mくらいの風が吹き続けたので、参加された親子の方々はヨットを充分楽しまれたのではないだろうか。

kurenaiに乗った11歳の女の子は、16歳になったら、小型船舶の免許を取るといっていた。本人より寧ろ、お父さんの方がその気になっていたようで、下船の時もとらせます、と。
もうひと組のアウトドア好きの家族はヨットは欲しいが、購入価格も高いので手が届かないと言っていたから、買い方によるが、自動車の価格と変わらないなど、話した。

海洋スポーツの普及を目指すNPOとしては、この瞬間でもヨットに興味を持って貰えると、嬉しい限りだ。
その反面、理事長は行事の前日までいろんな対応、準備で大変だったようだ。教育委員会まで出向いたと聞くと、理事長が推進しないと出来ない行事と改めて感じる。

今朝の湾、やっぱり潮は高い。今夜はスーパームーンでもあるから、朝な夕なに、月が潮を引っ張る力も強いのだろうか。
10時過ぎには、Fさんが3週間ぶりにホームポートへ帰港されるので、この湾には13時頃には入るのだろう。今日はNさんも同行とのこと、いいセーリング日和だ。〈UW旗〉

下記の写真掲載は承諾済み。NPO法人高砂海文化21Cのホームページにも掲載しないといけない。






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