好きこそものの上手なれ、の故事。
昨日の稿でルナ艇長のヨット履歴半世紀に触れた。愚生は小学生の頃にディンギーに乗せて貰ったことがあるから、そこからカウントすると、半世紀になるかな(笑)
ルナのクルーになって30年は越えているから、4半世紀以上は艇長と一緒だ。今でもいろいろなことを教わる。ルナ艇長は真からのヨット好きでありセーラーだ。
好きこそものの上手なれ、愚生の場合、好きこその箇所は当て嵌まるものの、ものの上手なれのくだりは、どうもいけません。いつまで経っても、風をうまくよむみ、掴むセーラーになれない。風よみ、掴みは下手なれど、然し、好きである。
ではヨットのどこが好きか、そりゃ風で動く地球上で最大の乗り物だからかな。この週末はレース支援の関係からキャビン泊となる。もちろんその時間も好きだ。
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