ヨットレース大会委員会より、準備段取りの一部を仰せつかる。皆さん、其々に役割がある。愚生は招待書類、申込書誓約書などのリメイク。プログラム作り、あと賞品係等の準備に、ヨットレース記念の缶バッチの図案化と制作などを担当する。
缶バッチの制作、これはいわく因縁のあるもので、少々手こずるもギリギリセーフ。レース参加者にはデザイナー諸氏がいらっしゃるから・・・、まあ素人ということで大目にみて頂くしかない。
最も重要⁇な賞品手配では、今夜、ワイン、ビール、珈琲の類を購入すると全て整う。
これらの液体を注ぎ愉しむフランスヨット部品会社の器、その液体のひとつビールの泡立器、フランスメーカーの珈琲沸し電気品などは、既にルナ艇長宅に集約、出番を待っている。スポンサーから頂いた液体も。
このレースでは入賞艇、つまり1位から3位迄で、市長、商工会議所会頭、観光協会会長、NPO法人理事長の表彰状と副賞が贈られる。副賞にはスポンサー賞もある。この表彰式はイルミネーションのある来週末だ。
明後日のレース終了後には、全艇で抽選会を楽しむ。空くじ無し、全艇に賞品が当たる仕掛けで、昨年、好評だったので、今年もそうすることになった。
スポンサー賞も入れると、1艇当りの賞品はSKUは8種前後になるかな。その中にビールが入ると14個前後になる。コリャ結構重たい(笑)
賞品は当然ながら予算も絡み、抽選の公平性も必要で、整理するのが少々難儀でもある。
よって予算と賞品と賞名や順位、1艇当りの賞品額等々をマトリックスの表で纏めてみることにしたら、これが意外と解り易い表に収まった。
大会会長というかNPO理事長、要はルナ艇長曰く、上手く賞品分類したなとの評。作った者以外が見ても解り易いんだと、思わずほくそん笑んだ。
それから賞品の名前では、ヨットレース名を分解してみた。このヨットレース名には、祭りの名前、海域名、西暦がつく結構長い名前。なので、それを其々単語に切って、6賞名を付けてみた。ダッチもない遊び心だが、お隣同志で単語を組み合わすとレース名になる。
賞品購入予算は、大会会長の事前承認を得て、JSAFGN会長、Hヨット協会理事長へメール報告した。またヨットレースも国際審判員資格のコミッティが采配を振るう、当然のことながら堅いもの。
よって賞品の趣旨や名称などは、ダッチもない遊び心を織りまぜながら少々柔らか目にとおもった。このように、準備段取りの一部対応、blogネタになるべく、楽しませて貰った。
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