1,000号記念の舵誌に未来のヨットを語るというページがあったのを、今朝、ページをめくってて気づいた。有名な方々が未来を語っておられる記事で、クラブの在りようとか、テクノロジーとか様々なことが語られていた。その中に変わらないデザイン、クラスがあると・・・。それとは。Jクラスとドラゴン級だった。
今月末にミドルボートレガッタのジャッジのお手伝い予定が入っている。ジャッジの中にはドラゴン級もあるが未だ参加できていない。今年もこのような状況なのでレガッタが行われるかどうかも解らない。ドラゴン級の歴史は長く、船型の美しさは究極ではなかろうか。永遠に残るクラスであろうと愚生は勝手に思っている。
この前、ちびギャンとの会話で、何かの拍子から22世紀の話題になった。その時は僕は87歳かと呟いていた。さて、どのように時代は変化しているのだろう。
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