3日前にYさんからメール。
その書き始めは、ニューヨークヨットクラブ(NYYC)とロイヤル・ヨットスコードロン(RYS)が創立された年と日本の時代比較からだった。
曰く、NYYCは1884年明治17年で森鴎外がドイツへ留学した年。RYSは1815年江戸寛永年間11代将軍家斉の代で伊能忠敬第9次測量、ナポレオン・エルバ島脱出パリへ。米英戦争。
因みにアメリカスカップは1851年に始まり今に至る国際ヨットレース。近代オリンピックより45年、サッカーワールドカップより79年、テニス全英オープンより9年早いとあった。1851年日本は12代将軍家慶の代、凡庸の人と呼ばれ15男,13女の子持ち。
そして、日本最古と称す琵琶湖ヨットクラブは1922年大正11年。KYCは1964年昭和39年であると記されていた。
また、来週のジャッジの件で電話をいただく。その際、このメールの話題にもなり、海外のヨットクラブやNYYCへ出向いた時の印象を含め、エピソード等を聞かせてくださる。日本はちょんまげ時代だからねと・・・。
そのあとチムサーチョイのザ・ペニンシュラ香港の話などうかがう、来週のジャッジの時は、シンガポールの話をと申されていた。
Iさんからも関連したメールがある。このNYYCに一緒の出向いた経緯や、そこのバーでYさんがワイン1本を注文したこととか・・・。
NYYCは定休日だったのをわざわざ開けくれての案内だったそうだ。
Yさんは、このことについて、相手へのリスペクト、ゆえに服装もキチンとしたものをまとって訪問、堂々と振る舞ったよと。
Iさんもヨット界では知られている方。NORCの時代、海外ヨットレースなどにも参加されているセーラー。
まあ、お二人の話は興味深い・・・。
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