今日は雨の中、出社する。お昼に近くの本屋に出向いた、行きはヨイヨイ、帰りはびしょ濡れになる。昼食どころではなかった。
朝の車中で、帆走競技に利用する信号旗をみながら・・・、時折みておかないと忘れる。
信号旗は2枚の組合せもあり、当然、規則との連動なので、現場ではRRSは離せない。
来週は数ヶ月遅れのキールボート帆走競技(regatta)があり、その審判(jury)の予定が入っている。このクラスは2-3日のシリーズ競技なので、いつもは仲間とホテル投宿で夕食を囲むのだが、このような時期ゆえ、それはやめようと。今回は2日間の競技予定。
帆走指示書(sailing instruction)には感染症対策がこと細かく書かれている。そういえば、Yさんの赤ペン添削がたくさん入っていたな・・・。これもコピーして持参しておかねばならない。
競技艇が回航マークを目指している合間には、艇同士の接近が無い限りは余裕もあるので、審判艇の中でYさんと香港話の続きを聞かねば、次はシンガポールと言っておられたがまあ愉快な話なんだろう。
来週はもう一つ、シニアの皆さんの帆走体験教室もある、この方々の話も面白い。
タイトルの競技用信号旗、これを含めて全ての信号旗を艇に置いている。
旗はアルファベット、数字、代表旗、回答旗で構成されている。例えば、UとWの旗2枚を上下に掲げると「無事な航海を祈ります」になる。またそれを受けての返礼旗も、それはUW1。この信号旗は世界共通、歴史も古い。
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