2015年6月30日火曜日

綱渡りの行方

綱渡りの行方、綱から転落。
インターネットで申請する仕組みなので、何とかギリギリまでとチャレンジしてみたが、NPOの全役員のリストなども求めれられたりで、タイムアップ。

少しリアルに整理すると、昨日の正午前に、問い合わせていたパスワードがメールで送られたきた。最後の一回のアクセスにそれを入れると、アウト。
なんでやとおもいつつも、ロックがかかった。直ぐさまロック解除の依頼メールをする。それも15時までに依頼しないと、その日の解除は出来ないと注意書きがある。直ぐさま依頼したので、勿論、それには間に合う。

14時頃に、ロック解除の知らせとパスワードの始めの文字は大文字であるとの連絡があった。なんだ、全部小文字でやったよって、つぶやくも仕方ない。そのパスワードで早速アクセスしたが、そこには申請するような項目がない。

要は予めExcelのフォーマットに縷々申請内容を記述してそれを手続きするような感じである。ここに、役員リストの作成がある。まあ、綱渡りもここでperiod。
多分、それらの申請書類を予め先方に送るような仕組みなのだろう。マニュアルがあるも、それを読む間もなく、ぶっつけ本番のそれがこの始末だ。

昨昼頃、理事長から以前に登録したIDなどの連絡があったので、試しに入力してみたが、残念ながらアクセス出来なかった。重複登録、ここではそうなってないことが、一応確かめられたが、それとてよく解らない。

いずれにしてもチャレンジはしないといけない。これで次の何かの行事申請は大丈夫だろう。但し、綱渡り、これはいけません。愚生の綱渡りで、財団の担当局の方々にも、ご迷惑をお掛けした。理事長にも、だ。

さて、車窓からみる今朝の海峡、湾とも少々荒れ気味で行き交う船舶はいない。昨夜よりの風は止まず、その波浪が未だ続いている。マーチスは束の間の静寂か。

降りしきる横なぐりの雨粒は、上着に水玉模様を散りばめる。晴耕雨読、ではないが、こういう日は家でじっとしていたい。

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