県民局へのプレゼン資料が大方できた。既に行事申請を理事長が纏めて提出されてるので、その申請内容に添って作ればよい。
このプレゼンテーションはだいたい、この時期の土曜1日を費やして開催される。1団体の発表持ち時間は5分で、発表の後には質疑応答がある。厳しい質問もあれば、エールをおくって貰うこともある。
審査員の方々は多方面から選出されており、県民局長をはじめ、大学の先生や新聞記者など。審査員の手元には多分、過去の点数などもならべられているのだろう。
プレゼンは主にパワーポイントで行われる。アニメーション機能など凝った制作で臨むチームもある。まあオトナ達の紙芝居劇でもある。
愚生はこのソフトが出始めの頃から仕事で随分使った。いろいろな機能を面白がった時期もあったが、今はそれも枯れ、シンプルな静止画面でしか使わない。使用する色は3色程度と当時から決めている。
この資料も提出の締め切りが迫っているので、今日明日で仕上げて理事長にお渡しする。これもいつも綱渡りで、理事長にご迷惑を掛けている。
発表会において、表現力というところでのオトナの紙芝居評価がどうか、ワクワクドキドキの時期でもある。今年も原稿なしで臨む予定。
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