Hヨット協会のメンバーで不定期におこなわれるレースである。このレースのルールがとても面白い。
この名前をもじった、金麦カップマッチレースをルナとやっていることは既稿の通りだ。梅雨でもあけたら、久々にやらねばならない。
さて、コーヒー、これは愚生の嗜好品のひとつで毎日数杯飲む。大体、カカオ含有量の高いチョコレートを食べながらである。
Fさんの艇におじゃますると、コーヒー豆をわざわざミルで挽き、ドリップでご馳走してくださる。そのコーヒーミルが気に入り、ネットで探していたが、なかなかみつからなかった。あっても、大きめのものしかない。
先月だったか、新幹線車中でiPadを触っていると、そのメーカーを見つけることができた。直販もやっているが、amazon単価より2割ほど高く、代引き料も加わる。まあ仕方ないと思い、注文しようとしたが、参考にとamazonへアクセスしてみたら、なんと同じものが入荷と記されているではないか。
実は数ヶ月前、amazonにリクエストしていたのだが、なかなか登場しないので諦めていた。早々に注文した。
届いたミルは、シンプルデザインでコンパクト、おもった通り便利な道具だった。
夕食の後、このミルで挽いたコーヒーを楽しむ。ひと手間かけると味も少しは違うかなと思いつつ。また飲みながら、時折り、コーヒーカップレースを思い出す。
今朝もまた、沖にいつものヨットがみえる。黒球が揚がっていないので、漂いながら釣りでも楽しんでいるのだろう、それこそコーヒーでも飲みながらかな。
コーヒーミル、日本製、セラミック。 |
ポータブルになる。 黒いゴムバンドにハンドルが挟まれて、 持ち運びに便利。 |
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