ダブルSさん、ディンギー経験者のHさん、ダブルKさんが胸まで浸かり、操船のやり方など実践的に教える。インストラクターの皆さんが解り易く教えるから、覚えも早い。子ども達にとっては、あっと云う間に時間が過ぎたのではとおもう。
それから朝一番の話に戻るが、準備のため訓練水域に偵察に行ってみると、台風の置き土産が水面一杯に広がっている。茅の穂先ような枯れた植物が河川敷から流れ込んできている。それを皆さん、海に入り掃除をされる、これは相当な量である。
子どもたちはその環境の中で、はじめは恐る恐るの操船だったが、しばらくすると、馴れてきて、何とかセイルとラダーを操るようになる。インストラクター皆さんの教え方もとても上手だ。
午前中の訓練を終え、昼食の後、対岸をみるとウエディングドレスを着た女性とタキシードのようなものを着用した男性とが、写真撮影をやっている。
そうこうしてると、赤いキャップを被った理事長が、なんとその二人のところへ向い、写真を写したり、インタビューをやっている。
ブライダル都市宣言の市、その観光大使ならぬ、急遽ブライダル大使になっての対応か。
その大使、戻って来るなり曰く、写真撮影はこの市、だけど結婚式は他の市と聞いたと、嘆いておられた。
さて本題のOPディンギー教室は明日の日曜日も続きます、皆さんお疲れ様です。
OPディンギー訓練風景 |
理事長、いきなりブライダル大使に変貌か |
ディンギー訓練小学生とインストラクターの先生達 腰まで水に浸かって、教えています。 |
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