日本古来の色を数日前のタイトルにした。その時、色図鑑をみて見たいなど記したあと、そういえば、以前、色の本を買ったのを思い出し、本棚を探すと「色々な色」という本をみつけた。
パラパラとページを捲ると、このブログのタイトルのくれないの色語源が記されいるで、読むと、紅、ベニバナで染めた鮮やか赤でわずかに紫みに。中国の呉から伝わった藍という意味の呉藍が転訛したものとあった。また本の帯には総天然色の本と書かれているが、写真集でもある。
色名索引もあり検索もし易い。
web検索もいいけど、本の索引もなかなか、勿論、本の中身だけど、アイウエオ順、1ページ200件を一気に見る利便性・・・。
色を楽しめる本 |
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