2020年10月27日火曜日

身近な秋

身近な秋は窓の外から・・・、好きなアメリカフーが紅葉しはじめてき、伴い周辺の風景も秋らしくって感じになる。季節の移ろい、四季の中の七十二候を感じて楽しむ絶好のとき。
先月のショートクルージングを逃したので、今月は県境近くの牡蠣屋のポーンツーンに舫いをとって蒸し牡蠣とか、小釜で炊いた牡蠣飯などを楽しもうとしたが、ままならず。ルナ艇長曰く、来月に入ったらS島紅葉クルージングを直ぐにやるかと。

この季節になると海も美しく変化する。
夕方、灘でセーリングしていると水平線が朱色やくれない色に刻々と染まる幻想的な自然の変化に遭遇することがある。それは湾でも海峡でも、おか(陸)からも楽しむことができる、以前たまたま上空から見た夕暮れの風景では、暗く変化する青と群青色に紫とか紅とか朱とか様々な色が混ざる。まあ表現のしようのない自然現象をみたことがある。どこかにその写真があったとおもうものの、どこにあるか・・・。

秋の日はつるべ落としとか、おんなごころとあきのそらとか、天高く馬肥ゆ秋とか、いろいろ表現されるが、まずは身近な秋を窓から暫し楽しみますか。

好きなアメリカフーの紅葉・黄葉

そのアメリカフーの隣の辺り・・・

牡蠣セーリング帰港中、ある日の風景
勿論、シングルハンドで独り占め

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