2020年10月26日月曜日

からしの話 rev-1

一昨日の食事会でH艇長兼シェフがポトフと焼き鳥を調理してくださる。つるべ落とし、日が落ちると肌寒くなる、よってポトフはなんともいい。そこでルナ艇長が洋風おでんやから、からしがいるといい出す、で、からし話題をつくることになる。
おでんなら和がらし、ポトフ・洋風おでんなら、洋がらしとかなんとかいう話に展開。
そういえば、子どもの頃、洋がらしの名前の記憶はある、どちらかは知る由もないけど、当時は粉をこねて、そのまま暫く容器を逆さに封をする、更に何かを少し加えることで辛さが増すとか、糖質だったか・・。
母の作るサンドイッチに塗られたのは、多分、練りからしだったんだろう。鼻をツンとつくようなそれは今でも記憶にある。
きゃびん夜話とまではならないものの話題になったので、昨夜戻って、和・洋からしについて調べてみた。
日本の先駆者でもあるS&Bはアメリカス・カップ、ニッポンチャレンジのスポンサーをおやりになられた。
そのオーナーには、Snさんの紹介でお会いして何度かお話を伺ったことがある、勿論、セーラーで各国の有名ヨットレースにも遠征なさって来られた。まあ、かっこいい紳士、ネイビーブレザーのエンブレムはその年輪が刻まれてて、そもそも金色が、まさに濃いからし色に染まっていた。母のサンドイッチのからしの色・・・。愚生も同じデザインのエンブレムを着けているけど、ピカピカの、である。

出典:S&Bエスビー食品(株)



出典:ハウス食品(株)

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