TVニュースでドローを海上で・・・と報道されていたので、思わずみた。
内容は全長2m弱のトリマランヨットにいろいろなセンサー類を搭載して、自身で風をよみながら自動操船するもので、アナウンサーはドローン・ヨットと云って説明していた。
実験では三角コースを回航して戻ってくるのだが、初めはプログラムミスで、あらぬ方向に航行してしまう。再度、プログラム修正すると、ブイを回航して計画位置に戻ってきた。
今後の利用方法は漁業における魚探機能などの想定もあると、開発者は説明されていた。偶然にみたニュースだっけど、へーっと思った。若い開発者たちのチャレンジ、とても大切だと改めて感じた。そういえば以前に宇宙ヨットの話もblog投稿したことがある。
このような技術開発は、なんかロマンあるな・・・。
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