2016年7月21日木曜日

燃料給油

燃料供給は2トン車タンクローリーから、直接ホースで行うことが多かった。ローリー側にメーターが付いているので、愚生も手伝いすることになる。給油ひとつも結構楽しんだ。

一回で一番多く購入したのは90ℓだったかな。一番単価の高い所は確か小樽マリーナだったようにおもう。ここは世界のトップセーラーのひとりと偶然お会いしていろいろアドバイスをいただいたところでもある。

重たいおもいで運んだのは下田で、6艘のヨットを跨いで30ℓを持ち込んだ時は流石にフッとため息をついた。そのあとでスタンドに行ってみると、タンクローリーが駐車していたのをみて笑ってしまった。H部さんとミートした下田。

そうそう、タンクローリーのホースをリールから全部出して給油したのは江差だった。
この江差は、役場のみなさん、海上保安官のみなさん、江差追分の演者の方々、割烹のご夫婦と生ビール注ぎの上手な女性、レーザークラスで欧州遠征する校長先生、出光GSの人たち、風呂屋の主人、羊羹屋の店員さんなど、お会いしたみなさんとの想い出の多いところだ。

波切港の出光GSのローリー給油も印象に残る。荒天の海上から繋がり難い電話で、風呂と食事を頼んだ民宿経由で給油予約したり、約束の時間18時ギリギリ入港だったりと。

そういえば、エンジンオイルの注ぎ足しも何度かやったな、まあ、機帆走だから当然のこと。オイルも釜石で買った。ルナ艇長は函館で買われた。
この燃料給油やオイルでもいろいろ経験した。




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