湯船につかり、疲れと冷えを癒して、入浴料300円。これは安いと思いますよ。
温泉場にある生ビール、フルーツ牛乳の誘惑に負けることなく、係留場所のシータイガー小豆島に戻る。
今夜はそのシータイガーの食堂で夕食です。ここは車でくるお客さんが主体で、バーベキューメニューもあります、
我々はおつまみを注文して、先ずは、冷えた生ビールで乾杯。その後、何にするか・・、チリ産の赤ワインが手ごろな値段なので、それに決める。おつまみ戴きながら、〆はちゃんぽん麺でした。
料金を支払った後、パスワード(10月は秋祭り)を申し出ると係留料が無料になることを思い出す。早速それを伝えると、1,000円づつがキックバックされた、もうちょっとで忘れるとこだった。
その代わりと云うか、ルナ艇長はヘリーの帽子と飲みかけのお茶を忘れる。当然、翌朝とりにいく、歩いて2分。
食事の後、当艇で、ルナ艇長持参の焼酎お湯割りと、艇長大好物のピスタチョを戴く。キャビン夜話に、はなをさかせる、非日常生活やとか、いろいろなことから開放された至福の時とも・・。
そうそう、舫をとるとき、シータイガーの支配人が、夜は海風が吹きますよとのこと。それが現実となる。北東方向からの風と外海の曳き波に併せて、ポッチャン、ポッチャンとハル(船体)に波があたり、それが時間と共にバッチャン、バッチャンと強くなる。
バースで横になるころには、「バッチャン揺りかご」状態、それも「レベル強」!!
そう云や、昨年も同じ位置(港口側)でルナの波除となる。次はバウを風上側に向け、舫取ろっと。
バッチャン、バッチャン!、「バアチャン」は明日の室津なんやけど・・・とおもいつつ、ウトウト。
朝までバッチャン、バッチャン。
浅い浅い睡眠となる、まさに非日常生活か!? リフレッシュは船底のみ(笑)日曜の朝、9時過ぎ、室津へ向けて出航する。隣のシングルハンダーが舫を解いてくださる。
吉田温泉の入り口 暗がりです だって夜だから・・
係留地から歩いて10分ほどがいい
係留地から歩いて10分ほどがいい
シータイガーの食堂の内部から外をみる 外はバーベキューをやってます
家族連れやご夫婦で・・ ルナ艇長と「我々には無縁の風景ですね」と
家族連れやご夫婦で・・ ルナ艇長と「我々には無縁の風景ですね」と
ルナ艇長 生ビールからワインに移る 写真に写る!?
夜の桟橋 真っ暗です
昼間の状態
この風景いいでしょ 結構長いんですよ桟橋は
桟橋から小豆島シータイガーをみる ルナのレーダーもみえる
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