室津は1300年の歴史ある古い港で、特に江戸時代の参勤交代で繁栄、朝鮮使節団も立ち寄る港だったそうです。
ルナ艇長は高砂地区町づくり協議会の理事で、この室津の町並み保存の方々との交流を先日もバスツアーで行った由。
その古い町並みを歩いていると、いい匂いが漂ってくる。勿論、昼食のために立ち寄った室津の婆ちゃんのお好み焼きの醤油とソースの匂いである。昨夜のバッチャン・バッチャン、今日の婆ッちゃん、これを雲泥の差と云うんでしょう。
早速、モダン焼きとねぎ焼きを2枚づつ注文。久し振りやねーと挨拶を交わしながら、仕事をはじめる。手際よく、薄焼きに中華麺を入れ卵を割り、モダン焼き出来上がり。同時にねぎ焼き、これも薄焼きのきじにねぎたっぷりをいれて、醤油を塗る。
店はビールはご法度なので、艇に戻り食べるので、包んでくれる、これも手際がいい。もっとお店にこんかいなって冷やかされながら、新聞紙に包んでくれたお好み焼きを持って帰る。
そうそう、婆ちゃんに写真とっていいって尋ねると、いいよって返事。ルナ艇長がインターネットで世界の人が見るよって云うと、もう紹介されてるよって。兵庫県の室津に行かれたら、是非婆チャンのお好み焼き食べてください、美味いよ!!さてさて、花より団子、先ずはお好み焼き関連の写真からご紹介・・・。ばっちゃんのお好み焼き屋 お客さんはひっきりなし。
お店の名前? 室津のばっちゃんのお好み焼き屋さん としか知らない。ルナ艇長にもう一缶飲みますってうかがいと、これ以上飲んだら、ここで昼寝せんとあかんと。
よって14時に出航、TYCへ向かう。
室津のばっちゃん ヨットの連中は最近来ないっていってた
お客さんと会話を楽しみながら・・
我々注文の手前がモダン焼き 奥がねぎ焼き 全て薄いキジなんです これ絶品よ
品書きには、うどんや中華ソバもある
箸を持つ手がルナ艇長で左に金麦があります 手前のオールフリーは私の分
左がモダン焼き 右がねぎ焼き 美味いのなんのって
室津海駅館前のルナ艇長 手に持ってるのが 上のお好み焼きです
新聞紙でくるんでるんです
花と団子の風景
このお宅が町を保存する方々の中心人物とのことです
このような町並みなんです
左側のお酒の看板なんかは 昭和の初めことのそれかも
室津港の一番奥まったところです
同じ位置から、光の具合が偶然に少し違う感じです
前方が漁業組合です 近いの漁師さんに一声かけて係留
奥のほうで 油絵を描いてる人が居ました
奥のほうで 油絵を描いてる人が居ました
係留場所から港口をみる
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