2011年10月16日日曜日

土曜夕方から日曜昼にかけて

 土曜の夕方、Kさん登場、待ってました。日が暮れて、おなかもすき時、Kさんは手際よいたこ焼き、「やきさばき」を開始。下記の写真の左奥に少し見えてますが、たこ焼きのキジを入れたチューブがあります。
 それには、粉が野菜やらがミキシングされてて「キジ」になってるんですよ。
 たこ焼き鉄板の上でそのチューブを絞ると、あっというまに、ベースが出来るんです。これ驚きでした。山に行く時も同じ段取りで持参するそうです。
 焼き具合を見ながら、おもむろに「タコ」を入れて、持参の串を武器にくるくると回転させながら、満遍なく焼いていく。ガス付き専用たこ焼き器(ガスボンベ付)と調味料のたこ焼きソース、青のり、鰹節、マヨネーズ、全てを持参されてきまして、武器が配られ、我々はその武器串で、タコ焼きをくるくる廻すだけ。ルナ艇長は意外と「たこ焼き廻し」うまいんですよね。
 Kさん、手作りたこ焼き、ご馳走さまでした、ありがとうございました。Kさんは全くお酒を飲まないので、ルナ艇長と私は、金麦を頂く・・・、「熱々の出来立てたこ焼き」に金麦を添わせる。この相性、まあ、美味いのなんのって。その後は友人に頂いた奄美の黒糖焼酎のお湯割りに移行、これも合いますね。
 そうこうしてると、ルナ艇長の奥様からの差し入れ。チーズのオードブル、アナゴと胡瓜のり巻き、黒豆の枝豆、味噌仕立ての野菜サラダ、デザートの果物をいただく、これ美味いのなんのって。
 いつもながら、ありがとうございます。唯一、写真あるのはチーズオードブルだけ。(なんてこった!!)
 ウダウダと杯を重ねながら飲み食いに専念し過ぎ、後の料理やデザートの撮影、忘れてました、これ残念至極。さてさて写真は、たこ焼き、焼きはじめ風景。Kさん見てくださいよ、真剣そのものでしょう。彼はまあ多才ですよ。TYCは器用な人ばかり。
 ルナ艇長は22時過ぎに帰宅。岸壁内側に入るまでを確認。(運河で泳がないように)
我々は0時過ぎまで音楽聴きながら、いろいろ話し込んで、さあ寝るかってことで、ZZZ・・・。Kさんはリラックスされた様で、バウバースで8時30分まで就寝。朝食はたくさんは要らないとのことでしたが、エスプレッソは2杯おかわり。よかった、よかった。
 朝食雑談しながら「9時のNHK討論会が終了すると、ルナ艇長、現れますよ」ってKさんに云ってると、その通り10時過ぎに来艇。
 特殊水とチョコレート持参。その特殊水で作った大盛りエスプレッソを美味そうに飲んでました。昼は一休という馴染みのうどんやさんに出向き、三人共にカレーうどんで昼食。このカレーうどん、和風だしがとても利いてて美味いのなんのって、そんな休日でした。

お茶の右手にたこ焼き専用のソースが見えますが、これもきめ細かく、ノズル部が3つの口に分かれてて、まんべなく、たこ焼きにかかるような工夫がなされてるんです。

差し入れの「チーズのオードブル」です、兎に角、手がこんるんですよ、これは。ワインを忘れた事、なんとも悔やまれる瞬間、残念無念。

朝飯はトースト、エスプレッソ、野菜ジュース、トマト、グレープフルーツルビーです。


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