2022年5月19日木曜日

remember #2 Leg 御手洗

5月1日、与島ー大崎下島(御手洗)の#2Legである。晴れ、風は南からかな・・・。
w-up05:15、46L給油の後、06:25出港する。朝食は航行しながらヨーグルト、クリームパン、バナナ、コーヒー。

07:00 250.8deg 8.2kt 本島横通過、07:10 広島 6.3kt 。
07:40 備讃瀬戸#5灯浮標を通過、その際の艇速は7.3kt 、そうこうしていたら、08:08 に#2灯浮標を抜ける。
10:20 クルージングメンバーで鞆の浦を楽しむ際の係留場となる仙酔島(133.24E 34.23N)横を通過する。懐かしいところである。

来島海峡航路の東に位置する船折れの瀬戸を13:00から13:20で抜ける、まあ川を渡る感・・・。
そこからは一定の風を受けながら15:20にゆたか海の駅に舫いをとる。
入港時に見える左舷の御手洗の町並みがとても美しい。ここは北前船航路の港の一つであるから、豪商の家々が未だに残っている。

燃料ストックがゼロなので、途中で給油所へ何度か電話するも今日は給油は無理とつれない返事が返ってきた。でも諦めずに舫いをとったあとに再度電話すると、丁度、タンクローリーでフェリーに給油にいくとのことで、じゃあついでに寄りますわとのこと、一安心。48Lを予備タンクに入れて貰う。

そのあと、シャワーを浴びてひと心地つく。時間指定でピッツアを注文してビールとワインで夕食。このピッツアは地元レモンと、もう一つなんだったか、それに牡蠣の3種類。昼食は何を食べたかの記録にも記憶にもないとは、なんともいけませんな。

2535.9h

右舷に近づくルナ号・・・。

クラブ旗。

御手洗の古い町並み、
ここをゆっくりと歩きたいが・・・。
北前船の航路の港の一つである。

ゆたか海の駅
ここは日本で第一号の海の駅に登録された。
その心意気は未だに残っている。

潮高し、このステップ板が何かにつけて役に立つ、
クルージングの必需品である。
勿論、小樽航海でも共にした。



0 件のコメント:

コメントを投稿