2020年10月31日土曜日

チビギャンとジャズ

昨夜、音楽を聴いていたらチビギャンの一人が襖をあけて「何聴いてんの」って来たので、これは「ジャズよっ」て云うと愚生の膝に座って聴きはじめた。丁度、今の季節の曲、シャンソンの枯葉をジャズで、それもピアノで演奏だっので「大人になったらこんなピアノの弾き方もあるよ」と軽く話した。チビギャンはバイエルの域だけど、ピアノピースも練習し始めたようだから、大人の音楽も聞かせていいかと・・・。
ピアノ奏者の名前も覚えたので「アレクサ・・・かけて」といって聴くこともあるだろう。

愚息も同じような年齢の時に、丁度スタートしたばかりのジャズ・ストーリーイベントで当時は無料のライブハウスばかりで、それをハシゴしてると偶然に小曽根実さんがピアノを聴く店に入った。小曽根さんは愚息をみて「僕、ピアノ好きか」と話しかけて来られた。いろいろやりとりした後に、小曽根さん曰く「うちの子もやってますねん」と。そのうちの子がバークリー音楽学校を首席で卒業した小曽根真さん、その人である。そのご縁もあって、デビューした頃のCDをいち早く買った。愚息はピアノからギター、音楽仲間と16歳の頃にロックバンドを作り、生意気に当時のチキンジョージで自作の曲を・・・。

昨夜、チビギャンとジャズを聴きながら、そんなこんなを思い出した。

以前、このレコードジャケットに、
反応した人がいる。

2020年10月30日金曜日

田辺英蔵翁サイン

以前、田辺英蔵翁をお招きしたパーティーで、英蔵翁著書3冊にサインをいただいことがある。そのうちの1冊は愚生の苗字を間違われてサインをなさった。令夫人は気づかれたけど、むしろ記念になると。それは、はきなれたデッキシューズ。





2020年10月29日木曜日

1名を除く5名・・・rev-1

昨夜、1名を除く5名みなさん飲みすぎたと言っていた。要は6人で一杯やった。
ビールの後に、新潟、山口、奈良、福井、で醸造されたお酒を飲む。そのあと、Hさんなどはのどが渇いと云いながら、焼酎を飲むのだから、始末が悪いと言うのかなんと云うのか。後から聞くとそれもかなり濃いものだったそうだ。
2次会は駅チカでフランスと南アフリカのワインを・・・、その二本目の赤がトドメをさしたらしく、翌日、ブツブツ言いながらHさんは昼食に担々麺を注文、ひたいに汗しながら食して、これで抜けたと言っていたけど・・・ほんとかいなとおもう。
愚生も担々麺を頼んでみたけど、いつも食べる店と比較すると、もうひとつのように思った。隣は酸辣湯麺、その横は麻婆豆腐・・・。彼も飲み過ぎ組である。

2020年10月28日水曜日

酩酊

今日は夕方から仲間うちで食事会をやり、さらに内輪でワイン2本あける。文章にはあらせないけれど、凄くいい話になった。その身近なメンバーの一人にスペインに留学してたのがいた。それこそいつも会って話してるのに、スペインに2年間留学云々とは・・・。まあ、話してみんとわからん、スペイン語は堪能かどうか。
しかし、酩酊やね。よって文面にミスがないようにここらで、キーボードから指を離す。

2020年10月27日火曜日

身近な秋

身近な秋は窓の外から・・・、好きなアメリカフーが紅葉しはじめてき、伴い周辺の風景も秋らしくって感じになる。季節の移ろい、四季の中の七十二候を感じて楽しむ絶好のとき。
先月のショートクルージングを逃したので、今月は県境近くの牡蠣屋のポーンツーンに舫いをとって蒸し牡蠣とか、小釜で炊いた牡蠣飯などを楽しもうとしたが、ままならず。ルナ艇長曰く、来月に入ったらS島紅葉クルージングを直ぐにやるかと。

この季節になると海も美しく変化する。
夕方、灘でセーリングしていると水平線が朱色やくれない色に刻々と染まる幻想的な自然の変化に遭遇することがある。それは湾でも海峡でも、おか(陸)からも楽しむことができる、以前たまたま上空から見た夕暮れの風景では、暗く変化する青と群青色に紫とか紅とか朱とか様々な色が混ざる。まあ表現のしようのない自然現象をみたことがある。どこかにその写真があったとおもうものの、どこにあるか・・・。

秋の日はつるべ落としとか、おんなごころとあきのそらとか、天高く馬肥ゆ秋とか、いろいろ表現されるが、まずは身近な秋を窓から暫し楽しみますか。

好きなアメリカフーの紅葉・黄葉

そのアメリカフーの隣の辺り・・・

牡蠣セーリング帰港中、ある日の風景
勿論、シングルハンドで独り占め

2020年10月26日月曜日

からしの話 rev-1

一昨日の食事会でH艇長兼シェフがポトフと焼き鳥を調理してくださる。つるべ落とし、日が落ちると肌寒くなる、よってポトフはなんともいい。そこでルナ艇長が洋風おでんやから、からしがいるといい出す、で、からし話題をつくることになる。
おでんなら和がらし、ポトフ・洋風おでんなら、洋がらしとかなんとかいう話に展開。
そういえば、子どもの頃、洋がらしの名前の記憶はある、どちらかは知る由もないけど、当時は粉をこねて、そのまま暫く容器を逆さに封をする、更に何かを少し加えることで辛さが増すとか、糖質だったか・・。
母の作るサンドイッチに塗られたのは、多分、練りからしだったんだろう。鼻をツンとつくようなそれは今でも記憶にある。
きゃびん夜話とまではならないものの話題になったので、昨夜戻って、和・洋からしについて調べてみた。
日本の先駆者でもあるS&Bはアメリカス・カップ、ニッポンチャレンジのスポンサーをおやりになられた。
そのオーナーには、Snさんの紹介でお会いして何度かお話を伺ったことがある、勿論、セーラーで各国の有名ヨットレースにも遠征なさって来られた。まあ、かっこいい紳士、ネイビーブレザーのエンブレムはその年輪が刻まれてて、そもそも金色が、まさに濃いからし色に染まっていた。母のサンドイッチのからしの色・・・。愚生も同じデザインのエンブレムを着けているけど、ピカピカの、である。

出典:S&Bエスビー食品(株)



出典:ハウス食品(株)

2020年10月25日日曜日

今日もボランティア

今日も朝からボランティア。今日は旧知のNさんと友人のHさんがクルーで対応してくださる。昨日とはうってかわった天気で、乗船した子どもたちは大はしゃぎだった。
久しぶりにNさんのシュールな話ぶりを聞くことができた。Hさんははじめましてで、ちょっと遠くに住まわれているセーラー。お二方の優しさ溢れる子どもたちへの対応で、とても和やかな半日を過ごすことができた。明日は安全指導員の年次研修があるので、また、艇に出向くことになる。天気が良さそうなので、コックピットのロッカーの片付けなどもやっておこう。


2020年10月24日土曜日

親子セーリング体験教室

朝早くから親子セーリング体験教室の準備をする。
強風注意報が出ているけど、まあ、現場を見てみなければ判らないので・・・。
一応、メインセイルは2 ポイントとしておく。時間が来たので、大人4人と小学生2名で出港する。灯台の向こうの練習海域ではウサギがぴょんぴょん飛んでいるのが見える。西風で風速計は9mを指しているので、まあそんなもんだろうとおもい、一応、灯台を越えて練習海域に出てみたがメインを揚げ帆走してもスプレーなどを浴びることは避けられないので残念ながら中止の判断をする。
午後からの参加者には、その理由をお伝えして運河の体験教室に切り替えていただいた。
夕方からはお疲れさん会をする。メニューはポトフと焼き鳥、Hさんのお手製である。ワインとかビールとか日本酒など皆さんで楽しむ。ゲストのSさんも楽しかったといただいた。明日もボランティアで出港する。

2020年10月23日金曜日

おか(陸)でOPを走らせる・・・

今日は朝から夕方まで、終日会議。午後からは100名を超える人が参加するweb会議だった。

このブログは昨日投稿予定だったもの・・・、
「なんとかOPディンギーをおかで走らせるプロジェクト」を結成。そもそも何がきっかけで、ということになると、少し長くなるので、そこはまたのことにしよう。
結成後、数ヶ月、夏の暑い時にもテスト走行するなど。

愚生のインテントをベースにHさんが製作、そしてテスト走行、それをベースにプロトタイプを作ろうと、旧知の工場にまで出向く。
その帰りに眼鏡屋で、ただコーヒーをよばれながら、どうする・・・、そのあと立ち寄ったうどん屋でセルフのうどんをすすりながら、こうする・・・。その席で、まあ一度、IKさんが提供してくれた欧州にあるキャリアメーカーへ聞いてみてはどうかと振られた。
ではその役を果たそうと、戻ってアクセス準備をやっていたことろ、なんとプロトタイプ?の既製品をみつけることができた。

直ぐにメンバーのみなさんへ連絡を、それも少々興奮気味にすると、やっと見つけたねと返信があった。嬉しいのなんのって。

早速にIKさんが米国の関連会社を通じてそのメーカーへ連絡する。一昨日も昨日も彼と長電話をする。その結果、IKさんがスポンサーとなり、数台、輸入しようということになった。

おかでディンギを走らせる、小学校の運動場でOPディンギー入門のスタートを夢見て。
で次は、その子どもたち自身が海にでる夢を・・・。じいじい達の情熱はまだまだつづく。

インテント絵と概要寸法・・・。

舵部の改造スケッチなどなど・・・。

Hさん力作のランドカート
Hさん曰く、インテント通りの寸法で作ったと。

プロジェクトメンバーのKさんとHさん
お二方ともセーラー

スポンサーのIKさんがテスト走行
勿論、セーラー
初回のテストそうこうはKさんも参加された。

2020年10月22日木曜日

エベレスト・ブログはがき

先日、友人山彦Mさんから、エベレスト山麓トレッキングのはがきが届いた。いただいたはがきには、昨年の旅を思い出しながら・・・のようなことが、綴られていた。
今日、夕刊を取りに郵便受けをあけてみると、各地の風景印で消印されているはがきが数通配達されてて、なんと先日のはがきの続きで、いわゆるブログはがきとなっている。その中の一枚に押されている風景印はまさに旅の途中であろう from to、東風吹かば匂いおこせよ・・・。
小ブログも小樽航海などの一部を取り出して印字してみてはどうかと云われたことがある。その場合は写真を貼り付けたり、文章整理をせねばならないので手付かずとなっている。この度のMさんのはがきをみながら・・・。
それにしてもMさんは楽しんでおられるな。

整理番号からすると・・・。

2020年10月21日水曜日

ドローンヨット

TVニュースでドローを海上で・・・と報道されていたので、思わずみた。
内容は全長2m弱のトリマランヨットにいろいろなセンサー類を搭載して、自身で風をよみながら自動操船するもので、アナウンサーはドローン・ヨットと云って説明していた。
実験では三角コースを回航して戻ってくるのだが、初めはプログラムミスで、あらぬ方向に航行してしまう。再度、プログラム修正すると、ブイを回航して計画位置に戻ってきた。
今後の利用方法は漁業における魚探機能などの想定もあると、開発者は説明されていた。偶然にみたニュースだっけど、へーっと思った。若い開発者たちのチャレンジ、とても大切だと改めて感じた。そういえば以前に宇宙ヨットの話もblog投稿したことがある。
このような技術開発は、なんかロマンあるな・・・。

2020年10月20日火曜日

動く看板

昨日からニュースになっている、かに道楽の動く看板のメンテナンスの話。
カニの足を2本、メンテナンスのために外した。そこに面白い表現で、勤続疲労のため云々とある。その素材は金属でないのだろうか・・・。金属疲労ではなく、勤続疲労とは、そのかけかたがなんともユーモラスでいい。づぼらやの提灯といい、面白い・・・。

2020年10月19日月曜日

牡蠣屋ver-1

牡蠣セーリングのシーズンになったので、ちょいと調べてみると、なんと、いつもの食堂は閉店されていた。海の駅なので、ポンツーンがありそこに係留して2階の食堂で新鮮な牡蠣をいただくのだが、食堂をレストランに建替たとのこと。そのレストランは、ポンツーンから歩いて1時間ほどかかるらしい。殻付き牡蠣だけでもそこで売ってくれると嬉しいけど、販売機能もそこへ移したとのこと。またどこかいいところを探さねばならない。

蒸し牡蠣


とれたて・・・

2020年10月18日日曜日

呑気なもん・・・

今日は天気の良さそうなので、TYCへ出向く。近づいたところで、バックの横につけてる鍵入れに、艇の鍵が無いのに気づいた。どこになるか解らない。ルナ艇長とアイアイ艇長にその話をすると、まあ、よくある話やなーと・・・。

昼食時ルナ艇長に、先日中止n4泊のショートクルージングに準備持参していた黒のトートバックにありますよと、断言した。
で、その中をみると、無い。記憶に任せてその他いろいろ探したけれど、これもない。
少し冷静になると、そういえば、あの時、艇の前でブログ用に積み込み予定の荷物を写してたのを思い出す。それをみてみると、なんと記憶にない、もうひとつのバックが写っていた。中身確認の結果、bingo。
この2週間、何も気づかなかったのだから、なんとも呑気なもん。

2020年10月17日土曜日

コルクorスクリュー

ワイン、外で飲むときは2人だとボトル1本、内飲みではグラス1杯くらいでなぜか酔っ払う。
在庫処分のボルドーの栓はコルク。これが本来のものだけど、いまどきはスクリューに、NZワインでは90%以上がスクリューキャップらしい。
好きな南アフリカの白もスクリューキャップである。内飲みの量は既に記している通りで、その飲み残った瓶はポンプで空気を抜いて保存する。コルク栓はもとよりスクリューキャップの瓶もシールは充分機能する。
このボルドー、買ったあとにラベルをみてみるとは2種のブレンドだった。柿と梨を肴で試すと隠れていた渋みとか風味がでてくる、なーんってわかったようなことを云う、か。
お酒を飲まない方にはつまらん話、実につまらん、でしょう、多分。

ボルドーのコルク栓


ストックのワインも日本酒もスクリュー栓

2020年10月16日金曜日

バタバタと過ごす

今朝方、早くに目が覚めたのでメールを見ると2通の受信があってたので返信する。よって朝早くから夕方までバタバタと過ごすとても長い一日になった。夕食のあとも2件ほど電話でやりとり、まあ、こんな日もある。

2020年10月15日木曜日

朝食の話

朝食は様々な形がある。
現役の頃、例えばシンガポールに出かけたとき、ホテルの朝食をパスして、港近くのローカル食堂に行く、いや連れて行かれる。歴史ある?食堂で肉骨茶(バクテー)をいただく。
ポークリブを煮込んだものだけど、結構、塩胡椒と何かの野菜、所謂、淡白な味。
本来は港湾労働者のスタミナ料理、夜間荷役の後の朝食でもあったのだろう。そういえば容器はプラスチック、それも赤とか結構派手な色だったように記憶している。勿論、揚げパンも一緒にいただく。

先日友人との一杯飲みの時に、この肉骨茶の話になった。と云うより、愚生の話題からで、折角、ホテルのイングリッシュ・ブレックファーストを楽しもうと思っていたのに、6時過ぎに起きて、いや起こされるのが正しいか、そこから港の食堂に・・・。

アジアンスーパーに肉骨茶の素があるらしいから、それを見つけて、キャビンで一度作ってみようかと、ふと思った。
和食、イングリッシュ、アメリカン、コンチネンタル、粥と揚げパンなど、世界の朝食・・・。

2020年10月14日水曜日

陶器のまち

朝から陶器のまちへ出向く。着駅で少し時間を潰していると、大河ドラマの主役の名前を行き先表示したバスを見る。
そこでピックアップしてもらい、現場に移動したけど昼休みなので、現場を見ながら打ち合わせる。 そのあと現場事務所で意見交換をしてると、それを聞いていた担当のお二方も参加してくる。そこで更に現場の声を聞くことになり本来テーマプラス・アルファの展開となった。真の情報に接する流れは、いい結果をもたらす。三現主義・・・。
このような機会でもない限り陶器のまちへ入り込むことはない。

2020年10月13日火曜日

ライフスタイル

あるテレビ番組を観ていたら、ライフスタイルチェンジのことをクローズアップしていた。
SDGsからロボット開発など、とても幅広い。サステナブル・リカバリー、ESG投資、SDGsもバックキャスティングの応用・・・で番組クロージング、であつた。

今日は昼、夜と友人と会食した。話をしながら、考え方とかなんとか・・・、共通する点が多々ある。
もうひとりの友人とはビジネスタイムで4時間位話した。彼のビジネス感覚に相通じるところが、これも多々ある。
一緒に考えることで、何かに気づくことができるようにもおもう、ただそれは答えではない。

2020年10月12日月曜日

都会のビル群を背景・・・

都会のビル群を背景にしたレガッタ模様。
ミドルクラス・キールボートなので、ハンディキャップの幅も狭い。レガッタ参加者には海外レースを転戦する艇長やクルー達も混ざっている。マークブイ打ちのセーラーはトランスパック艇の回航などで太平洋を幾度となく横断している。そんなこと、おくびにも出さない寡黙な人。このレガッタでは、本部艇は3人、マークボートは2人、あとは我々ジュリーボートと、いつものメンバーで淡々とレース運営をする。そういえば、プレス艇にプロカメラマンも、彼とも仲がいい。
昨年までは多い時は月に2回参加もあり宿泊していたが今年は日帰り2日間だけだった。


2020年10月11日日曜日

香りと時間を・・・

小樽クルージングでも持参していたコーヒーミルを分解掃除した。ポータブルなので何処でも使え2杯分の18gくらいは挽ける便利な道具だ。
キャビンで過ごすとき、コーヒーは必需となる。で、この道具のお出ましと相成るわけで、楽しみ方は、珈琲豆を挽く香り、挽いた珈琲を淹れる香り、それに時間。そのためのメンテナンスでもある。

made in Japan

2020年10月10日土曜日

高気圧の力・・・

昨日の続き・・・。
台風の進路を変える高気圧の力、なんとも恐るべしである。
どうあれこうあれ、出直しだけはご勘弁願いたい。
出典:気象庁

出典:ヤフージャパン

2020年10月9日金曜日

台風14号の行方

台風14号の行方について、ある予報では発生位置に舞い戻るのではとあったけど、どうなんだろう。森羅万象、なにがあっても・・・。
なにより被害のないことを祈るばかりである。

2020年10月8日木曜日

台風14号の進路

台風はそれ自体で進む力は無く周辺の気圧や偏西風などに作用されて進路をとるようだ。あなた任せはなんとも予測のしようが無いもの。秋雨前線も横たわる複雑な気象、12時間後の予報もあたらない。自然現象は仕方がない。
予定していたショート・クルージング、台風でなければ雨でも出航していただろう、タラの話はないけど、その場合、今日は2legに係留、地元のお酒などを傾けて・・・。

出典:気象庁
出典:気象庁

出典:気象庁
24時間後の予報・・・。
前線の東端が少し変化している。


2020年10月7日水曜日

台風の影響

朝、TYCで出航するかどうかを決めることにしたけど、まあ、わざわざこの天候に向かうかと云うことになる。挫かれた。
ではと1.5時間ほど先の漁協市場に昼食に行こうと準備してたら10mを超えるような風が吹き始めたので、波飛沫を浴びても大丈夫のよう長靴と雨用ズボンに着替えようとしたら、ルナ艇長曰く、この風、無理やでと。
では台風対策に切り替えようと云うことになる。M艇長2人とK艇長も台風対策に来られた。
愚艇のほうは台風対策の一環としてデッキカバーにグロメットを取り付けるところからはじめた。この際、ルナ艇長に買っていただいていたグロメット5個の取付加工をする。なにもかも済ませた夕方、いきなり大粒の雨が降り始めた。
台風で出鼻を挫かれる格好になり出航できなかったので、後日またいい時に、再トライアルしましょうと云うことになった。

出航準備品・・・。

台風対策の一環・・・。
ポンチとカシメ工具をM艇長にお借りする。
ルナ艇長、パパはなんでも持っている、
その中の作業木台盤を持ってきてくださる。

2020年10月6日火曜日

出鼻挫かれ・・・

今日は出社の日。少し早めに戻り明日からのクルージングの準備をする。11日迄の4泊分いろいろなものを結構な量、車のトランクに積み込んだ。そのあと大方の出港時間を決めた。で、夕方TVのニュースで天気予報をみていると・・・。
取り敢えずは、朝出向いて、そこで打ち合わせることになった。初日の泊地はルナ艇長提案、2日目の泊地は愚生提案。
友人のRさんからメールがあったので、かくかくしかじかと伝える。
それとトランクに積んだ、アレヤコレヤを、明日おろさねばならないか、どうか・・・。
実はこのクルージングで電子海図(newpec)にプロットした航路は3ルート。そのパソコンも既に積み込んでいる。
出鼻挫かれとは・・・。

2020年10月5日月曜日

川べりで・・・

川べりでゆっくりと過ごす。湯をいただきそのあとビールを一杯・・・。

川べりの銭湯

川べりの酒屋。
二百数十円を払って呑む、いわゆる「かくうち」だけど、
瓶ので「まるうち」かな・・・。

2020年10月4日日曜日

順番がやっと・・・

 5月に申し込んだ月刊舵の順番がやっと手元に届いた。足かけ5ヶ月ほど待ったことになるけどそんなの全く問題ない。

その号の特集は「ひとり乗りの世界」・ソロセーラーの紹介だったので、待たされた理由はそこにあるのかなと思っていた。
ひとり乗りは気楽でいいけど反面ドキドキすることもある。愚生は臆病なセーラーなので。

月刊舵といえば高松YHの近くにあるセーリングギヤショップでバックナンバーをお手頃価格で売ってくれる。店主に理由をうかがってみると学生セーラーたちへの貢献だと。では遠慮しましょうと戻すといやいや各号数冊づつあるのでどうぞどうぞと。何冊かキャビンの棚にある。

本の順番、まだ待ってる本があるけど、それを読めるのは多分来年、それも春頃になるのではなかろうか。待てば海路の日和あり・・・。

出典:舵社

2020年10月3日土曜日

十七夜なんて・・・

十七夜なんて・・・。
十七夜の月に雲がかかり、なんとなくいい雰囲気なので、パチリと1枚。少し雲間に隠れてるところが、らしくていいのではなかろうかと。陰暦のそれではなく、あくまで昨晩の続き。そういえば立ち待ち月とも云うらしい。そうか、今時はパチリなんて擬音は使わないかな。
秋の夜長に好きな曲と好きな雑誌をパラパラ。パラパラ、これも・・・。

少し隠れているところ・・・。

2020年10月2日金曜日

十六夜

十六夜、まさに満月。
係留している艇のスターン部からのぼってくる月を愛でるのもなかなかで、以前はコックピットで観月を楽しみ、それこそ一献興じることもあった。
アジアに限らず欧州でも同じような習慣があるようで、秋分の日に近い頃の満月を収穫月といい、次に巡ってくる月を狩猟月と呼び祝うと、RICOH・・・の資料に記されていた、中秋と仲秋の違いも云々と。

十六夜の月はまんまる。

2020年10月1日木曜日

中秋の名月

神無月の初日が中秋の名月とは、里芋に似せた恒例の団子をいただく。子供の頃は丸い団子だったように記憶。この天気なら明日の十六夜も楽しめそう。
お月見の歴史は古い・・・。

周りに風景のないのは色気にかける・・・。