ちびギャンは観ることができるだろうか。義姉は近くの浜辺で深夜まで寝っ転がって流星を観測すると云ってた、今年もそうするのだろうか。
今夜は愚生も夜空を仰いでみようか、ブログはそのあとのアップしよう。
結果、22時40分過ぎに、1個を観ることができた・・・。
実は初めは外にいたが熱帯夜であろうか、暑くて仕方なく、北側の窓際に椅子を置き、またデジタルカメラをビデオにセットして撮影する。
観察は、ちびギャン達と共にする学習の一環ではないゆえ、博多クルーの米焼酎川辺ロックをいただきながらのリラックスムードのなかである。
50分以上は観ていたが、肉眼では確認できなかったので諦めた。で、ビデオを再生してみると、なんと撮影開始26分後、ちょうど片付ける10秒ほど前に、1本の赤い線が・・・、まさに流星を捉えていた。
直ちにビデオを再セット、二匹目のどじょうに狙いを定めて、夜空にレンズを向ける。窓際族は再び椅子に座り体勢を整える。
SDカード容量の残りがどれでけあるかなど知る由もなく撮影するも、ほぼ30分で尽きた。
ペルセウス流星群ひと筋の天体ショー the end。
デジカメの調整をもう少し真剣にやれば、明るく捉えたかも。 まあ安物ゆえにそんな気の利いた機能はないだろう、 けど、これはこれで味があるか、と云いきかせる。 |
出典:国立天文台天文情報センター 星印の放射点から・・・。 |
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