このテーマは何度も繰り返しになります。
海洋プラスチックについて、九大教授 Iさんの新聞記事に目がとまる。マイクロプラスチックになっていく過程には自然の関わりもあると記されてて・・・、まあ皮肉なことと思う。ともあれ、人の意識や不注意がもたらすものと。
先日のNPO行事に参加された、3歳の子を連れた若い母親が「このような課題は小さな頃から意識させないといけませんね」と云われた。
前々回の行事では、ルナに乗った小学校の児童が運河に浮かぶペットボトルを網ですくうシーンもあった。
これらの事実をセーリング仲間に紹介したら、その行事に参加させてくれとメイルがあった。彼はレース好きのドクターで日本セーリング連盟のエリア組織の長として海洋プラスチック問題をHPでもメッセージしている。
先般、プラスチックゴミの回収をやっていると自己嫌悪に陥ると記した。これは艇を維持するにも海への環境リクスがつきまとっていることなどもあって、どうしても・・・。
まあ、それはそれとして、目の前の出来ることを少しづつでもやることかと・・・。また、フォーラムの役割としては、多くの人たちや組織に「伝える」ことでもある。
教授の文章には数字・事実(ファクト)・ロジックが、学者らしく上手に整理されていた。ブログに転記したいと思ったけど、当然ながらそれはできない。新聞記事だけは切り抜いた。
http://plastics-smart.env.go.jp
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