でもSさんの仰るには、また二人で来るときには連絡して、送り迎えくらいはするよと。
一期一会。
係留について、舫いをとって場所はどうなのか、と思っていたら、丁度、造船所の方がいらっしたので、うかがってみると、誰誰さんに話すといいと。またその誰々さんの電話番号まで教えて下さり私に紹介されたと云えばいいと。これは海から大勢のヨットで訪問する時の為にでもある。
寄港地で人と話す、知り合いを尋ねる、歴史や文化に触れる、名物を買う・・・。それぞれのセーラーの楽しみ方もいろいろ。
これを機に昔々読んだ「菜の花の沖」を読み返してみよう、そして司馬遼太郎さんの世界に浸る。
昔の偉人は凄い、スケールが違う。高田屋嘉兵衛顕彰碑を作った明治の偉人達も、ボランタリィー精神に満ち溢れていたのであろう、そんなことを垣間見ることができた。
歴史に若しはないけれど、坂本龍馬と高田屋嘉兵衛の二人が組んで世界を相手に貿易をやってたら・・・。
菜の花の沖+龍馬がいく≒妄想物語・・・。
久々のKurenai and Lunaの係留風景 |
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