スコットランドのラグビーチームは、1871年にイングランドと最古のテストマッチをやったらしい・・・。
昨日の試合をみていると、チームユニフォームにはタータンチェック柄が縫い込まれていた。汗まみれ、芝まみれ、その襟の裏側にもタータンがデザインされいるのをみて、なんと洒脱なと思った。
海峡ですれ違ったあのキルトの3人と同じグーリンの色調。多分、あのユニフォームのパータンは意味あるものなんだろう。
甥はラグビーの熱狂的ファンだから、このワールドをどのように観戦しているか・・・。にわかファンの愚生とは観戦の目線が少し異なるのだろう。
ラガヴーリン、スコットランドのアイラ島のラガヴーリン湾の醸造所で作られているスコッチ。この醸造所設立は1816年とあるので、スコットランドとイングランドの最古のテストマッチより古い。アメリカスカップ開催の1851年より更に古いのである。
気になるのは瓶のラベル、これがいつ頃デザインされたものか・・・。なぜなら、ヨットが描かれているから。
今夜はそのラベルをみながら、小さなグラスで久々一杯いただく。ただ、チェーサーの量は20倍以上・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿