2019年10月20日日曜日

港でそっと沈殿・・・

昨日のブログに、Y艇長がコメントされ、その中に、台風や大時化に遭遇したらどうするのと、質問があった。

Ans;小心者ゆえスタコラさっさと港に逃げ込む、港から出ない、ですな。
佐渡島では5日間ほど時化をやり過ごした、京都でも3日間の沈殿で、この時は丸い俵型フェンダーが2個とも四角形に変形したことなど。セーリング中での大気急変は、萩でも松前でも釜石や知多沖でもあったが、その都度、くれない&ルナ、僚艇のルナ艇長と共に凌いだことなど質問されて思い出した。
そのルナ艇長は、多分6,000や7,000マイルを超えるくらい航海をされているのでは・・・。特に沖縄航海のことは前にも記したが、宜野湾YHでは滅多に無い暴風だっと当時聞いたような記憶がある。兎に角、経験豊富なセーラー、いろいろな話がうかがえる。

その宜野湾に住み着いているセーラーがいて、水道で水浴びするのか、愚生のいる間、毎日、全裸でウロウロしてたのも思い出した。

まあ、要は無理しないことですか、港でそっと沈殿するが一番、かな。

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