エンジンのアイドリング調整と台風対策で降ろしていたヘッドセイルを揚げて巻く作業があるので、艇に出向く。
前者はキャビンを出たり入ったりの一人二役でこなことはできる。ヘッドセイルはH本さんにお手伝いいただく。
炎天下、ハリヤードを巻付けたウインチを何回まわしただろうか。約12m長を120mm径のウインチをまわして揚げるのだから計算すれば回数は解るかな。途中2度ほど休憩したけど、もう心臓バクバクで終わってから10分間は何もできなかった。もう若くないなーと、実感した瞬間でもある。
バウに設置されているウインドラスという電動ウインチを使うことも可能だが、これはこれでハリヤードラインをデッキの上でうまく作らないとならない。
H本さんはその後、いつものようにホーム海域でセーリングを楽しまれる。数時間後に戻ってこられ、とてもいい風で昇りでは20度はヒールしたなと仰られていた。
通りがかったSちゃんからアイスキャンディーの差し入れ、これ清涼感100%美味かった。
処暑が過ぎて、秋雨前線が南下したとは云え、日中の炎天下は・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿