Weblogではなく、ハガキlog.
友人のMさんから、ハガキをいただく。月例登山の写真をハガキに印刷して、メンバーに郵送されている。その写真をお送り頂いているわけだ。所謂、マンスリーログ。
彼は会社の山の会のリーダーで、このblogにも利尻富士登頂記念の昆布焼酎とか、世阿弥の風姿花伝のことなどで登場して貰っている。
昨日彼の部屋でいろいろ雑談した。デスクには部下宛のハガキが数枚あった。彼は手紙文化振興にも力を注いでいる。
logといえば、元パイロットのMさんはヨットに乗ると必ずlogを書くとうかがい、そのフォーマットを頂いた。航空機のと同じよう英語の項目で、シンプルだ。勿論、紙に手書きで記録するようになっている。
そういえばこのblogも以前に、ルナ艇長からロングクルージングの部分を本に出来ないかと相談を受けた。bookにしてみるのもいいなと思う。
紙の消費量はその国なりの文化度を示すというが、やはり紙に落とすことかな。
本来、日本は木と紙の国。木造建築に、内装は障子に襖、昔なら行燈などなど。
ハガキlogはいろいろなことを巡らす。
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