2015年10月14日水曜日

ギネスビールの注ぎ方と拘り

ギネスビールの注ぎ方を再度試みる。
グラスを垂直にして僅かに注ぐ。その後、グラスを少しづつ傾けながら、45度程度から垂直に戻し残りを注ぎ入れる。
グラスの中を観察すると茶色だが、徐々に黒色に変化してくる。2分くらいで、グラスの中は黒と白にくっきり線引きされた。サージングを終えた泡の寸法も程よくなる。

メーカー指南の「ギネスビールの注ぎ方」通りだった。
缶の中にあるボールの機能だが、缶の注ぎ口で乱流を発生させるのか、材質が粗めの陶器で、泡を発生させるのか、などなど空想。

ビールの泡で言うなら、先月の万灯祭播磨灘ヨットレースで缶ビールの泡立機を賞品に選んだ。電池で超振動を発生させてビールの泡を肌目細く発生させるものだ。貰った人の評判はなかなかとの印象。

ビールは中味も大事だが、泡もその中身だから大事。それにグラスも。
1パイントのグラスをおまけで手にしたせいか、いろいろ拘った。いや、この拘りは歳のせいかも知れない。



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