Sさんは役目柄か、タモリカップに関わっている。このblogでも紹介したが、今年のタモリカップ福岡には家族と仲間達で自艇参戦した。
前夜祭もさることながら、レースもとてもよかったといっていた。先日、Sさんから記念のキャップを貰ったが、後で聞くとそれは、第1回の横浜タモリカップの記念キャップだそうだ。
そのタモリカップにレーサーのKさんが出ようぜ、と誘ってくる。
愚生の艇はクルージング仕様なので、レースには不向きだが、クラスをDくらいにすると可能かな。Dなんてないと思う、いやあるかも(笑)
彼はair supplyというレーサー艇を保有する 根っからのレース好き。あちこちのレースに参戦して常に上位に入賞している。実は彼とは妙な縁がある。彼の奥方Mちゃんとはもう40年以上からの知り合いだ。
ある時、元町の古い喫茶店で偶然に彼と会った。その横に愚生の知るMちゃんがいるではないか。そこから、親しみが更に深まったという訳だ。
先日の市民レースの時にも、来年はタモリカップに出ようぜと声をかけられた。会う度にタモリカップに出ようぜ、と。
レースならair supplyじゃないかと勧め、それに愚生も乗せてくれと頼んだら彼曰く、エンジンが不安だと。そうか、レース専門艇だから、それもわからんでもないなーと妙に納得した。
このタモリカップにはルナ艇長も興味があるようだが、来年は別のチャレンジを考えている。本来はkurenai and Lunaで九州を一緒にクルージングをと話し合っていて、それにはFさんも自艇で参加するといっていた。然し、ルナ艇長としては成し遂げたいプログラム がどうしてもある。
タモリカップをよくよく考えて見ると、先ずは発祥は横浜。そうか、ルナは横浜で参戦という手もあるな。いや、今年は嵐のコンサートで中止となった東北でも考えらえる。それに富山だって。勿論、福岡もだ。
ルナ艇長もレース好きのセーラー、それに、KさんとSさんとが乗ると、ひょっとしてBクラスの優勝も視野に。Fさんも、ルナクルーも乗り込むだろう。愚生、勿論参加だ。そうか、ルナ艇長のプログラムで、こんな参戦の仕方もあるなと勝手に空想。
今朝のblog、全くストーリー無しだったが、結論、空想であっても、なかなかではないか。
みんなでタモリカップに出ようぜ。
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