2015年10月5日月曜日

少し肌寒く感じる

今朝の外気は少し肌寒い。日に日に秋は深まり気温もそれに沿う。

結局、土日共にヨットには行けなかった。お誘いがあり日曜は海峡に架かる橋を渡って対岸の島に出向くことになった。橋の上から、横目で湾側をみると島影でセーリングをしているヨットがみえる。
ルナ艇長は土曜セーリングをやったメールがきていたが、いい風だったのだろう。これから初冬にかけて播磨灘にはいい風が吹く、まさにセーリングシーズンだ。

海峡の橋を渡りながら、昔昔、サンフランシスコの坂の多い市街地を通り抜け金門橋を渡ってモデスト迄移動した時のことを思い出した。
橋の通行料は有料だが、帰りの通行料は無料だったような、合理的だなーとおもった記憶がある。モデストは桃の産地、途中の丘には無数の風力発電用の小型風車が設置されていた。ルート66をドライブすることはなかったが、そこは車社会、自身で運転せざるを得なかった。

そんなことを思い出しながら渡る。
島には大型風力発電風車が多く備わっている。それも島の西、播磨灘側に多くあり、その内の北の端の数基がみえる。その山頂には大阪マーチスがあり、そこへと繫がる道もあった。保安庁の職員はこの道を利用して信号所を往復するのだろう。そうなら風力発電所にも繫がる道なのかな。

この播磨灘にはヨットの姿をみることはなかった。この日も日陰は長袖を羽織るような外気温だった。


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