今度の日曜日に姫路市民体育大会ヨットレースが催される。この月曜日に開会式のあった姫路市スポーツ祭の一環行事だ。
姫路ヨット協会から郵送されたプログラムをみると、第68回とあったので、凄いなーとおもっていた。
先日、姫路ヨット協会より、そのレース運営などを話し合う為の理事会招集があった。
用事で出席できずにいたら、会議の最中に、ダブルSさんから電話をいただく。内容はレース委員長をやるようとの御沙汰。曰く、欠席裁判とのこと。
愚生は会議出席率も低く、いつも心苦しく思うところもあり、断わるわけにもいかず、だった。その場での即答はしなかったものの、後からルナ艇長にその模様をうかがうと、決まったも同然の雰囲気だったよと。
レースは播磨灘にある島を回ってくる13マイルのコースで行われる。レース出艇参加者もベテラン揃いだから、何の問題も無いとのこと。役割は挨拶をすればよいとのこと。
この役目、はじめはルナ艇長へ依頼されたようだ。愚生も電話でルナ艇長を推したのだが、Sさんの話では、一杯飲みの用事あるようよ、と。何の用事だろうとその時は思った。
用事は何であったか、それは別として、結果、都合を付けレースに参戦される。この度はスピンネーカーは使わないハンディキャップの適用で、Kさんと二人参戦のようだ。
ルナ艇長と市長とは学友同士で、特に仲がいい。愚生も紹介して貰ったことがある。よって、この際、市長杯を取ってはと背中を押した。
当日は7時が出艇申告とのことなので朝早くから木場ヨットハーバーに陸路で向かう。それこそ、TYCに立ち寄り、ルナに同乗する手もあるが、その場合はもっと早くに起床せねばならない。早起きは三文の得、そのままクルーで参戦、それもありかと・・・。
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