斜め前の男性の席に無調整豆乳がある、500mlサイズであろうか、注ぎ口というか、飲み口が少しかわっている。スーパーで売っている豆乳には、にがりを入れると豆腐になるものもある。濃いめのものですね。
子供の頃は、自宅で作った豆乳をよく飲まされた。飲まされる、つまり、こちらとしてはあまり飲みたくはない、よって砂糖を入れたり、何かの香り付けでごまかされて飲んでいた記憶がある。で、今はと言えば、好きな飲み物のひとつだ。むしろあれば好んで飲む。それも無調整がいい。
そうしてると男性が袋から苺のパックを取り出し、ムシャむしゃと食べ始めた。豆乳と苺を昼食の組み合わせにするか、と新鮮に感じた。ひとパックを食べ終え暫くすると、もうひとパックをおもむろにテーブルに置き、それに手をつけはじめ、なんとふたパックを完食、おそれ入った。よほど、イチゴの好きな御仁なのだろう。
このパターン、なかなかいいなーと思う。今度、試してみるかな。苺と豆乳。
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