週末にルナ艇長から、ニューペックの画面をパソコンのそれでは、入港時等では見にくいので、当艇のように外付けモニターを導入しようと思っているとの話があった。
もうひとつの案は、タブレットにもなるパソコンを導入する。これもいいアイデアである。勿論、キーボード部から外す仕組みで、軽くて、価格も手ごろ。それにニューペックをインストールする考えである。で、画面部を外してコックピットで見ながら、入港時の航路確認をする。
週末、当艇に来られて、外付けモニターを見ながら、どうするかなー、と申されていた。まあ、パパは何んでも持つ人だから、パソコンを買うのではと、水を向けると、まんざらではない感じだった。
その夜、メールが来て、月刊誌の舵2月号にニューペック利用の一環に、リモコンVNCのことが掲載されており、パソコンをiPadからのぞくことができる。つまり、パソコンでニューペックを立ち上げ、リモコンソフトを利用してiPadからそれを見ることも、操作することも出来る仕掛け。艇内の無線LANを利用して、とあり、どう思うかとのメールだった。
確かにリモートコントロールで、ネットワークされたパソコンを動かす機能を使えば可能である。それがOSが異なっても出来ると。それをローカル、つまり艇内でやろうということだ。ルナにはLTEがあるので、その対応は十分可能と思われる。
素人ながらおもうのは、その場合、コントロールソフトの信頼性が重要で、言ってしまえば、パソコンやiPadの内部が覗けるソフトを入れるのだから、安全を機することは申すまでもない。調べると、それようのセキュリティソフトもあるようで、まあ、愚生の杞憂。技術は杞憂などとっくにこえている。
タブレット兼用パソコンの選択か、或いはリモートソフトの導入か。パパは何でも持っている、そのパパはどちらを持たれるか。慎重、且つ果敢なルナ艇長ですから、心配は要らない。
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