昨夕は海峡に霧が立ちこめて、島側の橋脚の上のほうが霧に包まれている。電飾の半分もなんとなく霧でしっとりしていた。往きかう本船の航海灯もいつもとは少し違う。
市民薄明の頃合いでもあるが、霧のせいでいつもより暗い。本来、人が感じる天空の明るさをそのような呼称を使い表しているのだろう。
しかし、人が感じる頃合いといった表現ではなく、天空の状態が一応の晴れ基準で、時刻として、数値情報で整理されている。
個人的な思い付き話はこれくらいで、海峡の霧は船舶にとっては神経を使うが、陸から観るにはなかなかのものである。
で、今朝の海峡はといえば、霧も晴れ視界良好である。ただ橋桁の下の海面は、潮の流れの影響だろうか、白波が立っているも、その周辺は穏やかである。
そう言えば先日、Sさんから、来月、海峡をテーマにした海のサロンを計画しているとの電話連絡があった。新たな場所での開催なので、海のサロンの先輩格であるルナ艇長と愚生にて微力お手伝いをと考えている。
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