2015年12月4日金曜日

女性の話題

blogを読んで下さった女性が、ヨット用語が意味不明だと寸評。確かに脚注がないから、わかりずらいだろう、気を付けないと。もうひとつ、いい歳してよく遊んでるとの評も頂く。

先日、出先での昼食に鮨を食べに行った。ここは大盛りで有名な店で、同行の女性一人は初めてということで、その大盛りにチャレンジ。注文を受けた店の人と、テーブルに鮨を持ってくる人は違うから、男二人に大盛りを並べようとした。まさか女性が大盛りと思わない自然の行動。

そのスレンダーな彼女曰く、私、大食漢。大盛りなどの配膳では、よく間違われますといいながら、難なく大盛り鮨を食して、ひと言、美味いと。勘定の時、普通も大盛りも同じ値段と知って、びっくりポンしてた。普通、それは愚生。

blogを評した人、大食漢の人、お二人共、アウトドアを好み、山登りを楽しんでいる女史達。所謂、山女だ。友人のMさんの山の会のメンバーでもある。

さて明日はSさん率いるセーラー女史達とヨットマンの集いのパーティで会う。山女はやまじょと読むも、海女はうみじょではなく、あまと読んでしまうな。このうみじょ達は、242を乗りこなすレースのツワモノ揃い、会えるのが楽しみだ。
ヨットマンの集い?、いやyachtwomenか。

昨今、アウトドアスポーツを楽しむ女性の割合が高い。そういや愚生も山岳競技でインターハイ予選に出たことがあるが、歌にもなった山男なんて、とんと耳にしなくなった。ふた昔前の単語か。

今や、女性活躍の時代、とてもいいことだ。
まあ神代の昔とまではいかなくとも、山の神の代名詞の如く、女性は時代の中心にずっとおいでだ。


1 件のコメント:

  1. レディース艇があるのは、なかなか珍しい海域だと思うのですが・・・・クルージンクに行って、横抱きさせてもらうときに「抱かせて下さい」と言うのは照れます。

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