昨日は、ルナ艇長とそのお仲間より依頼のたたき台資料の作成づくりに手を付ける。ルナ艇長にその旨を連絡すると早速、関係写真がメールされてきた。
数枚の、しかもたたき台資料だが、各論になるとなかなか・・・。この数日で仕上げてお渡しせねばならない。物語作りは創造力の欠如から、どうも上手くいかない。
そんなことを考えつつ、なにげなく湾に目をやると海苔棚に網が敷設されている。そういえば、先週の金麦カップの海域では海苔網ブイの位置調整をやっていた。
敷設中の網は海苔が付着していないので海面すれすれに見え、海が茶色に染まっている。
潮の干満や海流とこれからの海水温の調和で海苔が育つんだろう。この海域の海苔は全国区ブランド。
海苔網の敷設は冬の到来を表わす季節の風物詩のひとつ。朝日に輝く湾も、なんとなく冬彩。
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