2015年11月27日金曜日

国際信号旗

今朝も寒い。コートを羽織ろうか思ったが、マフラーのみにしたら、やはり寒い。

今日はウエストマリンのバーゲン日だ。時差の関係もあるので、少々ややこしいが、昨日依頼をかけた。ルナ艇長分、Fさん分も間違いのないよう確認メールした。愚生はいろいろあって結局購入するものが少なくなった。ただ国際信号旗のセットは外さなかった。

少なくなった補填として、注文整理の終盤に日本では手に入らない小物を探していたら、ウエストマリン製の国際信号旗セットに目が留まった。
こちらの方は当初リストアップしたものの半分以下の価格。1サイズアップだが大は小を兼ねるで安い方にした。お二人にも勧めたら、先ずルナ艇長より、買うとのメールがあり追加で注文。夜、Fさんから電話があり買うとのことで、再び追加注文した。

国際信号旗については、以前blogにも書いたが、帆船時代に通信手段としてある将官によってつくられたもので、今では国際基準として使っている。国によっては意味合いの使い分けがあるようだ。然し、旗の組合せなど国際基準なるものは万国共通。

以前、MさんとJSAFのパーティで飲んでる時の話に、出港する自衛艦に対してUW旗を自艇のマストに掲揚したら、答礼のUW旗に数字1旗が艦橋に掲揚されたと。セーラーの大先輩Mさん、シーマンシップの一面を教えてくださった。その時の彼のブレザーの襟には小さなUW旗のピンがあった。

今回購入の国際信号旗は18"×24"だったかな、デスクに実寸を書いてみたが結構大きい。どのように使うか、先ずはUW旗と答礼用の数字の1旗だろう。そうそう金麦カップレースでは、それこそ意味合いの違うZ旗を使うか。信号旗を揃えておくとレース本部艇利用の時にも何かの時に役にたつ。

ウエストマリンのMさんから、米国感謝祭のバーゲン突入から注文殺到で見積書が遅くなるとの返事があった。そのMさんにはいろいろお世話になっている。ウエストマリンでの久しぶりの買い物、送られてくるのが楽しみだ。然しFedexの貨物運賃高過ぎ。

今朝の海峡は2mくらいの波が立っている。湾はさほどでもないが、雲の合間から斜めにさす光を受けた海は寒ざむと輝いている。コート着るべきだったかな。



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