久し振りに、本読みに集中しました。昨日は夜中に目が覚めてから朝方4時過ぎまで、今日は早朝3時過ぎから、読みきりました。
「海賊とよばれた男」、出光佐三さんをモデルにした、百田尚樹さん著のそれです。上下巻。
出光佐三、以前から凄いひとと思っていましたが、その想像を遥かに越えた人であることをこの本で感じました。読みながら目頭が熱くなる場面が何度もあったりで・・・、兎に角、夢中になれました。
ずーっと昔、歌舞伎座の横にある出光の事務所に、あることで呼ばれて、うかがったことがあります。そのときも、出光の企業文化を垣間見させて頂いたことなどを想い出しながら読みました。
それよりも更にむかし、10代前半頃ですかね、宗像の出光佐三さんのことを聞かされたこともありまして、そんなこんなで、「海賊とよばれた男」、一気読みしました。
出光佐三さん、兎に角、凄いひとです。また、詳細に調べられて本になさった百田さんも、です。
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