以前、投稿したなかに、老前・老中・老後ってのがありました。この投稿は、たまたまヨット仲間、つまりヨッティー達との雑談で、アイアイ艇長が、そろそろ老後を考えんとあかんなーって云ったところ、ルナ艇長が、アイアイ艇長に「歳はなんぼやねん」と。因みに、アイアイ艇長は確か今年69歳・・・。
このやりとりを、同席のヨッティー達が顔を見合わせて、大笑いでした。その時に、老前、老中、老後ってあるかもと投稿した次第で、ではなぜ、それをぶり返すのか、です。
その前に福山雅治さんがFM放送で、老前、老後の話題で、その中間とか言う話もありまして・・・で、今日の新聞の朝刊に老前でやっておくこと、みたいな記事がありました。
老前と云う単語はそのまま使われてましたから、やはり老前はある訳でして、ではその老前とはどの位の年齢を指すかですが、記事では60歳になる前を示しているような文面でした。となると、福山雅治さんのFM放送で云ってた、私もそろそろ老前も域って言葉が活きてくるのです。
老中、これは老後って言う前のアドバンテージのようなもので、そのような場面で使えるなーと思ってます。江戸時代の徳川幕府の老中などはその域なのかも知れませんね。漢字は体を表しましますから面白いです。
その新聞記事は何を書いてあったかですが、要は、老後の域に入って、家の中にある様々な物を整理するのは大変だから、それらは老前に少しずつやるべし、そのような記事でした。みんな判ってるんですけど、このようなことが記事になるんですから・・・。
片付けでは、この週末はくれない丸のキャビンの中を整理整頓する予定です。特にクォーターバース(後方)を夏向きに片付ける予定、布団やらなんやらを仕舞います。
さて、老前・老中・老後ですが、これは夫々の条件に当て嵌めて頂くしかありませんかね。アイアイ艇長のそろそろ老後を考えねばってこと、それを基準にすると、老後は76歳以上くらい・・・。私はではどの域か、まあ野暮な話はよしましょう。
さてと、次のテーマはご隠居さんでいきましょうか、ヨッティー達とのキャビン夜話。そうしよ。
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