非日常といえどヨットにも電力は必要。
愚艇のをリストにすれば、エンジン始動をはじめ夜間航海灯用等のための基本的な電源は12Vバッテリー。また交流100Vに変換するインバーターもあり、最近、容量の大きいのを取り付けた。
小樽航海ではバッテリーのトラブル対応のためジャンプスターター機能のリチウム電池を持参。これはポータブルで高電圧を発生させることと、携帯やPadの充電用としても便利な電池である。当時この大型容量の電池があればもっと便利なのにと思った。
それがここにきて災害時やアウトドア用としての製品がいろいろでてきた。新しもの好きのひとりとしては、これはと、ルナ艇長を誘って電源の一つに加えた。
これで陸電の取れない港でも安心できる。また夜間に使った電力の充電は昼間の機帆走時に行うことができる、エネルギーの循環持続・・・。
とは申せ、非日常を楽しむキャビンやデッキの灯りは、やはりハリケーンランプとかロウソクランプがいいとおもう。橙色で優しく揺らぐ炎がいい。
重くもなく、サイズもいい。 |
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