読みの進まない本が何冊かある。
読み始めると、もっとじっくり読もうと、変な理由づけをしてしまい、棚に戻してしまう。家人は週に2、3冊読んでいるのでは・・・。読んだ本は手元に置かない主義のようで、あちこちへ送っている。だけど、J・D・ロブやクリスティなどのお気に入りは本棚にあるようだ。
「ネット断ち」、朝刊の書籍広告欄にこんな本が載っている。その横に出口治明さんの歴史インタビュー本も。
この前、何かの拍子に、プレゼンテーションについて考えてみてと話があった。プレゼンの基本は、起承転結の纏めもひとつだけれど、風姿花伝の一項にある、序・破・急之事、もヒントになりそう。だけれどこの風姿花伝、読みの進まない一冊なのである。そろそろ、本気で・・・。
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