昨年、ジブを作り替えたので、同じデザインでと思っている。先日、Cさんに大方の採寸をやってはもらっている。リーチラインを150mm程度カットするとビミニトップをクリアするとのCさんの考え、ブームもその分持ち上がり、安全性も高まる。
ブームは水平に・・・、確かに基本はそうであるから否定はしない。特にレース艇はそうであろうけど、愚艇は鈍艇。
小樽在の元アメリカスカップ日本チャレンジのセーラーKさんは愚艇のブームをみて、カナダ生まれのCさんも、ブームの水平、まあ、あまり・・・。寧ろ、安全を第一義にと。
経年とともに、セイル番号の黒色が灰黒色に、メーカーマークの赤色が桃赤色に、また各所にシワもと、経年劣化の証があちこちに表れる。特に小樽航海でそれが進んだようだ。
このままでもセーリングは可能だけれど、ここいらで新調してもいいかなと思っている。
明日は、一日会議か・・・。
リーフ中のメインセイル。 レージージャックに当たっているも、 各所にシワがでるところが経年の証でもある。 |
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