2018年11月25日日曜日

機上で・・・。

眼下の・・・、昔の映画のタイトルにあった。
今日は天気良く快適な飛行で眼下からみる、大島と伊豆半島では、波浮港から下田港への多分、80leg前後だっただろうかのセーリングを想い出す。

飛行機のポートサイドに座ると、相模灘、遠州灘、伊良湖岬沖、熊野灘を見ることができる。この辺りは風波が強くて、周航クルージンで苦労したところ。俯瞰的に見ながら人の過ごす道も、海を進む道も風波に立ち向かうのは・・・。

いつもの湾には、セーリング中のヨット、マストのみのヨットが見える。北太平洋と比べると、穏やか、のんびり、であるも海苔網が敷き詰められている冬季は結構厄介な海域と化す。

航空機、初期の複葉機はまさにメインセイルとジブセイルの組み合わせのようにおもえるが、どうなんだろう。そういえば、知人のセーラーには、パイロットOBの方も多くいらっしゃる。風を利用する面白さが共通点・・・。

遥か水平線に見える伊豆大島と
隔てる相模灘、伊豆半島、更に手前は駿河湾。
半島の南端は石廊崎灯台・・・。
海苔網を避けてセーリング中・・・。
海苔網海域から離れたところで機走中・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿