2018年2月26日月曜日

スーツケースの修理

以前、ブログに記した20年前のスーツケースの修理をやってみた。
メーカーに連絡するも、愚生のアドレス不備か、商売にならないと思ったのか知らないが、結局返事がないので、では壊れたキャスターをDIYで交換するかと、同径のキャスターを購入した。ただ軸径はどうにも測りようがないので、ある意味ギャンブルでもあった。

壊れたキャスター軸を金切鋸で暫く引くとポロリと切れ落ちた。早速に軸を合わせてみるとぴったりでギャンブルは勝ち。
キャスターを取付けるとブラケットと多少の間隙が生じる。これは予想の範囲だから、ワッシャを数個入れて調整する。ネジにはロックタイト擬きが塗布されていたので、少々の衝撃でも緩むことは無いだろう。

これでキャスターは蘇った、あとは肝心のキーを探さねばならない。多分、あそこと目星はつけているけど、なににしても見つからないことには話にならない。その次は、暗証番号を思い出さねばならない。

で、そこから先だが、これを転がして何処へ出かけるかだ。

スーツケースにホテルのシールが貼られてた。それをみながらチャオプラヤのほとりで朝食するのもいいし、KLで肉骨茶の朝食もいい。でも東南アジアは、ひとり旅になることは間違いない。昔の知り合いでも駐在していればいいのが、どうだろうか・・・。

残りの1個
これが交換したキャスター


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