ニューペックという、パソコン用の電子海図がある。WindowsのOSならタブレットでも作動する。
これにGPS受信機を連動させると、所謂、カーナビと同じような機能になる。電子海図は予め航路を自身でルーティングしておくことができる。そこをなぞるように航行すると目的地に到着できる。
その時の航跡も残るので、次に同じところへ行く時は、その航跡を海図上におこして、その航跡の上をなぞるとおもうところへ。
GPS受信機はUSBを介する。愚生のそれは、6年以上前の古いものですから、現状のパソコンOSには合いづらい。ドライバーが古いものでないと反応しないわけだ。
このドライバー、古いものなので、何かの拍子でパソコンのデバイスマネージャーの更新が行われると、消去されてしまう。
そうなると、 全く作動しなくなる。その度にドライバーをインターネットで探して、インストールする必要がある。
この前の航海の時に手に入れてたGPS受信機がひとつあるが、なんとなく昔のそれを使ってしまうから、この手間がかかる。今夕も久々にそれをやった。
進歩したのは今回からはそのドライバーをファイルで持つことにした。理由は、インターネットでも探しづらくなっているからである。
理由はともかく、最初からそうしておけば、USBドライバーをインターネットで探す必要はない。今頃それに気付くのだから、天然なんとか・・・。
古いUSBドライバー、なんか拘る。
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