専用のデスクはあったほうがいいが、無くても仕事はできる。これは今はじまったことではない。スターバックスは開業した頃からサテライトオフィスとして利用されている。そういえば、昔、喫茶店でも仕事をやってたな。
さて携帯電話とメール、
若い経営者からアドバイザーを頼まれ、その対応をするが、彼は超多忙なので電話とメールで済ますことが多い。勿論、会って話もするけど、時間軸からすると遠隔対応は凄く便利なので、ついついそうしてしまう。それは愚生だけではないと思う。
その一方で、新幹線の駅や飛行場は人で溢れている。旅行者もいれば、仕事とは関係ない一般の人達もおられる。仕事利用の方、これも結構多いのではなかろうか。
携帯電話やメール用のデバイスなど道具は増えてはいるものの、交通機関の利用はさほど減ってはない。新幹線のダイヤを見ると数分おきに動き超過密運行となっている。新しいものがでて、以前のものが消え去る構造ではなく、足し算論にいくつく。
さておき、携帯電話もメールの登場もたかだか20年そこそこ、まだ記憶に新しい。
そういえば、風と波相手の航海中も、携帯電話、無線機、パソコン、iPadと様々なデバイスのお世話になった。
愚生のとても近しい人に、未だ携帯電話を持たない人もいるが、仕事においても全く困った様子はない。一方、航海中のblogにはパソコンで頻繁にアクセスしてくれていた様だ。
携帯電話とメール、不可欠か。
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