少しづつ寒くなり、外の木々の葉は殆ど落ち冬支度って感じだ。
昨日だったか、タブレットで何気なしに、ヨットに郵便物が届くのか、と検索してみた。勿論、届かないと思いつつのこと。
そうすると検索項目に、河岸に繋がれ動かない船を住居にしている・・・そこへ郵便配達が云々と、そのような小説の一文が目にとまった。
なんとなく面白そうなので買って読み始めたが、主人公や登場人物の名前などが無いのに戸惑う。然し、船のこともさることながら、河岸の風景や様々なことを想像させる文章表現は素晴らしい。
はたして読み終えきるか、どうか。電車の中でも読もう。
うまく読むことができれば、また、どこかの稿でご紹介したい。
0 件のコメント:
コメントを投稿